こんにちは、チョコ好きなチョコダンナです。
チョコ好きなので、
血糖値も高いし、花粉症でもあります。
今回はそんな方に、
治療もできて、
お金ももらえてしまう、
治験モニターを紹介します。
無料で登録できますし、
登録したからといって、必ず治験をやらなければいけないということもありません。
好きな治験モニター案件を自分で選べますし、
向こうからやってみませんか、と誘われる場合もあります。
どちらも、参加する、しないは自由なので、
まずは登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは↓↓の「治験モニター募集」の公式サイトを確認してみてくださいね。
目次
花粉症・アレルギー性鼻炎が改善?治験モニターって?
花粉症の悩みを抱えている方の中には、
「薬が効かない」
「体質だから」
などと、治療や改善させることを諦めていませんか?
そんな方にお試しいただきたいのが治験モニターの登録です。
治験モニターを行うことで得られる臨床試験データを、
厚生労働省に承認してもらうことで発売できるようになります。
だから治験で試す薬は、
最新の技術で作られたもので尚且つ販売直前の薬。
人体への危険な影響や副作用はほとんど心配がありません。
治験の前には必ず登録説明会があり詳しく説明してくれます。
その後、無料で専門医による詳細な検査と診察を受けられます。
疾患、服用中の薬などあれば正直に申告することでより安全に参加できますし、
その他の気になる所も相談できますよ。
治験モニターに登録する = 強制参加ではありません。
「今の治療を続けても改善されない」
「最新の薬や治療を受けたい」
「専門医の診察を受けたい」
という方は一度、登録会に参加してみる価値は十分にありますよ。
詳しくは↓↓の「治験モニター募集」の公式サイトを確認してみてくださいね。
治験モニターの給料の相場ってどのくらい?
治験モニターは本来「治験ボランティア」であって「治験バイト」ではないんです。
募集を行う時も、金銭的な報酬を提示して参加者を集めることはよくないと国で定められています。
「治験ボランティア」という事は、給料はでないの?
と思ってしまいますがこのボランティアも「有償のボランティア」という事なんですよ。
給料は「報酬」ではなく、「負担軽減費」として支払われます。
なぜ負担軽減費が支払われるのかというと、
治験に参加することで、交通費の負担があったり、実施日に学校や仕事を休むなどお金と時間が掛かることがあります。
そういった負担を軽減する目的で負担軽減費が支給されるという事なんです。
支給額は、治験が行われる施設や試験内容によって異なります。
おおよその相場としては
・事前の健康診断 2,000円~3,000円くらい
・治験参加 通院(1回) 7,000円~10,000円くらい
・治験参加 入院(1泊) 10,000~20,000円くらい
治験内容によっては起床時間や消灯時間など生活内での制限や、
食事制限などある場合もあります。
通院での治験参加の方が時間的な負担が少ないため負担軽減費が安く、
入院だと拘束時間が長い分負担軽減費が高くなるという事ですね。
女性向けのオススメモニターは?
治験モニターの募集を見ていると女性を募集しているモニターが圧倒的に少なく、
男女の両方を募集しているモニターでも、
事前健診の結果で男性の方が受かりやすいんです。
それには理由があるんです。
治験は健康的な身体に試験薬を投与することで得られるデータを集めるのが目的です。
月経がある女性はホルモンバランスが崩れやすく、
正確なデータが取りづらくなるため敬遠しがちになります。
でも「女性は治験で稼げない」と言う事でもありません。
ちゃんと「正確なデータ」を集めるためには、女性のデータも不可欠です。
一定数の枠はあるので、積極的に申込みしてみてくださいね。
また事前の健診だけでも受けることができれば、
少しのお小遣いを稼ぐ程度にはなるので気軽に参加してみるのもおすすめです。
女性が合格しやすいモニターはこちら。
・花粉症
・にきび
・化粧品
・日焼け止め
・ストレス
・インフルエンザ
など
他にもありますが、
上記にあげたのは通院タイプの治験が多いので、仕事や主婦業の合間になど女性でも参加しやすいんです。
ただし妊婦は当然参加できません。モニターが始まる前に検査もあるので気を付けてくださいね。
男性に比べたら稼ぎにくい所もありますが、諦めず参加していきたいですね。
治験を体験した感想:良い口コミまとめ
治験モニターは参加してみないと分からない事がたくさんあります。
募集を見ているだけではどれが自分に合っているのかなど不安もありますよね。
ここでは良い口コミをまとめたので参考にしてみてくださいね。
口コミ1
未来の為に研究をしている方たちに「自分でも役に立てる事がある」と感じられ、
そう言った方々に治験モニターを通して直に感謝してもらえるなんて、
とてもいい経験をさせてもらっています。
ボランティアに興味がある方は特におすすめです。
口コミ2
治験の合間に研究者の方のお話を聞く機会がある時は、
普段の生活の中では聞けないような話も聞けて新鮮です。
自分の身体がそんな研究者の方々や未来の患者さんのために、
役立っていることを実感できます。
口コミ3
通常の健康診断と同じような事前健診があります。
治験モニターでお小遣い稼ぎをしながら自身の健康状態を知る事ができるので、
私自身の為にもなっています。
「治験は気になるけど怖い」
と感じている人も、
評判や口コミでしっかり調べて信頼できる登録会社を選ぶことができれば大丈夫です。
良い会社は会員の事もきちんと考えてくれていますよ。
良い口コミまとめ
しっかり事前調査をする事で、
安心して治験モニターに参加し、
お金を稼ぎながら充実した時間を過ごすことができそうですね。
治験モニター:悪い口コミから分かる事
治験モニターについて、
「何に注意したらいいのか」
とか
「思っていたことと違った」
など悪い口コミから見えてくるところがあります。
申し込むときの参考になる事もあったので一部まとめてみました。
口コミ1
治験の内容にもよりますが、
「血糖値など数値の高い」
「病気を患っている人」
は断られやすいです。
治験中は禁酒の場合もあるので、お酒が好きな人には向かないものもありますよ。
口コミ2
治験は都市部が多いため、会場が遠いことが多いです。
往復の時間や交通費が高くなってしまう事に注意が必要です。
口コミ3
検査によっては採血があります。
貧血気味の人や注射が苦手な人は、治験には向かないかもしれません。
長時間拘束されることもあるので時間に余裕のある人向けだと思います。
口コミ4
香りの印象を記入していく治験に参加しました。
100種類くらいを1つずつ嗅ぎ続けるんですが、香りに敏感な人には苦行です。
吐き気や気分が悪くなることもあったので、香水など苦手な人も注意してくださいね。
悪い口コミまとめ
まず治験に申し込む前に、内容をしっかり理解することが大切という事ですね。
「苦手」や「不得意」な分野を候補から省くとか、
往復の交通費、移動時間を考慮したうえで選んでいけるのが理想的ですね。
口コミは他にもたくさんあるので、
悪い口コミもただ「悪い」のではなく参考になる事も多いのでぜひ見てみてくださいね。
詳しくは↓↓の「治験モニター募集」の公式サイトを確認してみてくださいね。